2026/08/24 08:33

授乳中のサプリ選びは、普段より一段慎重になる場面。母体が口にしたものは母乳を通じて赤ちゃんにも届くので、成分表示をちゃんと読む習慣がここで一気に大事になる。

結論から。自己判断でなく「産婦人科か薬剤師に確認」が先

ネットの情報だけで決めない。これに尽きる。授乳期は個人差が大きく、体質・服薬中の薬・出産後の経過によって、同じ成分でも扱いが変わる。私の知人の助産師は「授乳外来で相談してくる人の3〜4割は、すでに何かサプリを飲み始めてから来る」と話していた。順番が逆になりがち。

まず、かかりつけの産婦人科医、担当助産師、あるいは調剤薬局の薬剤師に相談する。飲んでいる薬があれば、お薬手帳と一緒に見せる。これが最短ルート。

ファイブポイントデトックス

成分表示のどこを見るか

パッケージ裏の「原材料名」と「栄養成分表示」。この2つは食品表示法で書き方が決まっているので、どのメーカーでも同じ場所に載っている。

原材料名は使用量の多い順に並ぶ。ハーブ・生薬・エキス系の名前が上位に来ている場合、それがその商品の主役。聞き慣れない名前があったら、そのままメモして相談時に見せる。カタカナ表記のハーブは特に、授乳中の推奨度が製品ごとに違うので要確認。

栄養成分表示は1日あたりの摂取量。ビタミンA、ヨウ素、カフェインあたりは授乳期に上限量の目安があるので、他の食事や飲み物と合算して考える。マルチビタミンを飲んでいる人が別のサプリを追加するとき、成分が重複して過剰になることがある。ここは見落としがち。

「授乳中の方はご使用をお控えください」の一文

製品によっては、注意書きに小さく書いてある。ハーブティー、いわゆる巡り系・スッキリ系の食品にも書かれていることがある。字が小さくて読み飛ばしやすいけれど、ここは最初にチェックする場所。

逆に、何も書かれていない=授乳中OK、ではない。書いていないだけの製品もある。判断がつかないときは、メーカーのお客様相談窓口に電話するのが確実。「授乳中に飲んでも問題ない成分ですか」と直接聞くと、たいてい丁寧に答えてくれる。私も過去に一度、ハーブ系のブレンドティーで問い合わせて「授乳中は控えてください」と言われたことがある。パッケージには何も書かれていなかった。

聞くときに準備しておくと話が早いもの

相談前に、これだけそろえておくとスムーズ。

商品のパッケージ写真、または原材料名を撮った写真。1日の目安量。すでに飲んでいる他のサプリや薬。赤ちゃんの月齢と、母乳とミルクの割合。この4つを伝えられれば、専門家側も判断しやすい。

ファイブポイントデトックスについて

当店で扱っているファイブポイントデトックスも、原材料にハーブ由来の成分を含む食品です。授乳中の方が検討される場合は、必ずかかりつけの産婦人科医・助産師・薬剤師にパッケージの原材料表示を見せて確認してから判断してください。自己判断での使用はおすすめしていません。気になる方はこちらから成分表示をご確認いただけます。

詳しくは ファイブポイントデトックス をご覧ください。

ファイブポイントデトックス